Beginner's Guide
ピックルボールを
始めよう。
テニス・バドミントン・卓球を足したような、新しいラケットスポーツ。
ルールは30分で覚えられ、体への負担も少ない。老若男女問わず楽しめる、今世界で最も成長しているスポーツです。
1965年
アメリカで誕生
4,000万人+
北米のプレーヤー数
30分
基本ルールの習得時間
1/4
テニスコート比のサイズ
What is Pickleball?
ピックルボールとは?
ピックルボールは1965年、アメリカのワシントン州で3人の父親が子どもたちの退屈しのぎに考案したスポーツです。バドミントンのコート、卓球のパドル、穴あきプラスチックボールを組み合わせてスタートし、今ではアメリカで最もプレーヤーが増えているスポーツとなりました。
コートはテニスの約4分の1のサイズ。ボールはテニスボールより遅く、プラスチック製で穴が空いています。パドルで打ち合い、点を取り合うシンプルなゲームながら、ネット前の「キッチン」エリアをめぐる駆け引きが奥深い戦略性を生んでいます。
テニス・バドミントン・卓球・スカッシュなどのラケットスポーツ経験者はもちろん、ラケットを持ったことがない人でも、1〜2回のプレーで夢中になれる設計がこのスポーツ最大の魅力です。
テニス × バドミントン × 卓球
3つのスポーツの要素を持つユニークなゲーム。既存のラケットスポーツ経験者はすぐに馴染めます。
ダブルスが主流でソーシャル
4人でのダブルスが基本。チームメイトとの掛け声やコミュニケーションが生まれやすく、コミュニティが育ちやすいスポーツです。
体への負担が少ない
コートが小さいので走る距離が短く、テニスより膝・腰への衝撃が少ない。シニア層にも人気の理由です。
すぐに楽しめる
ルールは単純で、基本的な打ち方は30分あれば習得できます。初日から試合形式で遊べるのが他のスポーツと大きく違う点です。
Why Pickleball?
なぜ今ピックルボール?
アメリカで社会現象になったこのスポーツが、いま日本でも広がり始めています。
01
最速で成長しているスポーツ
アメリカでは3年連続で最もプレーヤー増加率が高いスポーツに認定。日本はまだ黎明期で、始めるなら今がチャンスです。
02
世代を超えてプレーできる
小学生から80歳以上まで同じコートで一緒に楽しめるスポーツは珍しい。家族・友人・職場など様々なシーンで活躍します。
03
短時間でも本格的に楽しめる
1ゲーム15〜20分程度。仕事前の朝活・ランチタイム・放課後など、まとまった時間が取れなくても楽しめます。
04
テニス経験者は特にハマる
テニスのスキルが活かせる一方、ネット前の繊細なプレー(ディンク)はまったく新しい感覚。上達の喜びが何度もあります。
What You Need
始めるのに必要なもの
道具は最低限でOK。パドルさえあれば、あとはコートに行くだけです。
必須 — Most Important
パドル
テニスラケットより小さく、卓球ラケットより大きい専用パドルが必要です。素材・重さ・コア厚によって打感が大きく変わるため、最初の1本選びが重要です。
初心者にはコントロールしやすい厚コア(16mm)のパドルをおすすめしています。
初心者にはコントロールしやすい厚コア(16mm)のパドルをおすすめしています。
よしコーチに相談すれば、プレースタイルに合ったパドルを直接提案します。
パドル選び方ガイドを見る →
必須 — Ball
ボール
穴あきのプラスチックボールを使います。屋内用と屋外用で穴のサイズが違い、バウンドや飛び方も異なります。最初は施設で借りられることが多いので、自分で買わなくても始められます。
コートで継続的にプレーするようになったら、1個持っておくと便利です。
コートで継続的にプレーするようになったら、1個持っておくと便利です。
屋内:穴が少なく大きめ / 屋外:穴が多く小さめ(風の影響を受けにくい)
あると良い — Footwear
シューズ
専用シューズが理想ですが、テニスシューズや体育館シューズでも代用可能です。ランニングシューズはソールが柔らかすぎて横方向の動きに向かないため避けましょう。
競技志向になってきたら、横方向のサポートが強いコートシューズへの移行を検討してください。
競技志向になってきたら、横方向のサポートが強いコートシューズへの移行を検討してください。
まずは手持ちのスポーツシューズで始めてOK。
Basic Rules
基本ルール — 4つだけ覚えよう
細かいルールは後から覚えればOK。まずこの4つを知っておけばゲームに参加できます。
01
サーブはアンダーハンドのみ
テニスのような上からのサーブは禁止。ウエスト(腰)以下から上向きに打つアンダーハンドサーブのみ有効。シンプルに打てばOKなので初心者でもすぐ覚えられます。
02
キッチン(NVZ)ではボレー禁止
ネット前2.1mの「ノンボレーゾーン(NVZ)」、通称キッチンでは、ボールが弾む前に打つボレーが禁止。この戦略エリアがピックルボール最大の醍醐味です。
03
ダブルバウンスルール
サーブ後の最初の2打は必ずバウンドさせてから打つルール。サーブ側もリターンをバウンドさせてから打ちます。3打目以降はボレーOK(NVZ外)。
04
スコアコール(ダブルス)
ダブルスのスコアは「自チーム — 相手チーム — サーバー番号」の3つの数字でコールします。例:「3-2-1」。ゲーム開始は必ず「0-0-2」から。
もっと詳しく知りたい方へ:用語・ルールを約60語、図解付きで解説した ピックルボール用語辞典もあわせてご活用ください。
Getting Started
はじめの4ステップ
今日からでも始められます。
01
コートを探す
テニスクラブや体育館でのピックルボール体験会・スクールをSNSや地域のコミュニティで検索。東京・大阪・名古屋などの都市圏では専用コートも増えています。
02
体験プレー
初回はレンタルパドルで体験するのがおすすめ。「自分に合うかどうか」をまず確かめましょう。ほぼ全員が1回で「もう一度やりたい」と感じます。
04
コミュニティに参加
ピックルボールはコミュニティスポーツ。地域のグループやSNSのコミュニティに参加すると、一緒に練習できる仲間がすぐに見つかります。
おすすめリソース
ピックルボール用語辞典
NVZ・キッチン・ディンク・スタッキング…プレー中に飛び交う用語を図解付きで約60語解説。ビギナーの「分からない」を解消します。