初心者がやりがちなミスTOP10とその直し方|コーチが現場目線で解説
「気づかないうちに同じミスを繰り返している」——上達が止まりがちなときって、実は“よくあるミス”にハマっていることが多いんです。逆に言えば、これを知っているだけで先回りできます。
よしコーチです。テニス歴15年、2026年にピックルボールに出会いました。レッスンで毎回のように見る失敗には“定番”があります。この記事では、初心者がやりがちなミスTOP10を「なぜ起きるか+直し方」とセットでまとめました。心当たりがあるものから直していきましょう。
1. キッチン(ノンボレーゾーン)違反
ネット前のキッチン内でボレーする、打った勢いでキッチンに入る——最も多い反則です。
- 直し方:キッチンラインから一歩下がって構える。ボレー後の勢いも反則なので余裕を持つ。ルールはルール完全ガイドへ
2. ツーバウンドルールを忘れる
サーブとリターンの2球はワンバウンドさせる必要があるのに、つい飛び出してボレーしてしまう。
- 直し方:「最初の2球は待つ」と意識。サーブ側は3打目までネットに詰めない
3. リターンが浅い
サーブを浅く返して、相手に前へ詰められてしまう。
- 直し方:基本は深く返すこと。アウトを恐れて短くしすぎないようにしましょう(リターンの基本)

4. ネット前に出ない(後ろに残る)
ベースラインに居座り、有利なネット前を相手に明け渡してしまう。
- 直し方:リターンや3打目を打ったら前へ詰める。中間地帯の抜け方はトランジションゾーンの攻略へ
5. 強く打ちすぎる
なんでも全力で打って、自滅する。ピックルボールは「強さ」より「正確さ」がものを言うゲームだと感じます。
- 直し方:低い球はディンクでつなぐ。攻めるのは浮いた球だけ(スピードアップの基本)
6. 棒立ちで足が止まる
足を動かさず手だけで打って、差し込まれる。
- 直し方:相手が打つ瞬間にスプリットステップ。低く構える(フットワーク)
7. パートナーと連携できていない(ダブルス)
2人の間が空く、どちらが取るか迷う、左右がバラバラ。
- 直し方:2人で横一線を保ち、味方と一緒に上下動する(ダブルスの陣形)
8. サーブを安定させられない
入れにいって弱く、攻めてフォルト。サーブが不安定で自滅。
- 直し方:まずは確実に入れる。低く長く、コントロール優先で(サーブ完全ガイド)
9. ディンクをすぐ攻める
ゆっくりの応酬に焦れて、低い球を無理に攻めてミス。
- 直し方:低い球はガマンしてディンクを継続。攻めは浮いた球だけ(ディンク戦5つの基本)
10. 構えを解くのが早い
打ったあとパドルを下げて、次の速い球に反応できない。
- 直し方:常にパドルを体の前・へその高さに。打ったらすぐ構え直す
💡 よしコーチのポイント 10個ぜんぶを一度に直そうとしなくて大丈夫。「今日はキッチン違反だけ気をつける」と1つずつ潰していくのが、上達の近道だと思います。ミスは恥ずかしいものではなく、伸びしろのサインですよ。
まとめ
- 多いミスは1.キッチン違反 2.ツーバウンド忘れ 3.浅いリターン 4.後ろに残る 5.強く打ちすぎ
- さらに6.棒立ち 7.連携不足 8.サーブ不安定 9.すぐ攻める 10.構えを解くのが早い
- 直し方はどれもシンプル。1つずつ意識すれば着実に減っていく
「自分はどれにハマってる?」と気づくのが第一歩。気になるミスの深掘り記事を読んで、1つずつ卒業していきましょう。何から直せばいいか迷ったら、LINEで相談してくれれば一緒に整理します。
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- ルール完全ガイド — キッチン・ツーバウンド
- リターンの基本 — 深く返す
- トランジションゾーンの攻略 — 前に詰める
- ディンク戦5つの基本 — 攻め急がない
- ピックルボールの始め方 — 基本の流れ
References
ブログを読んでも「自分にはどれが合う?」と迷うことはよくあります。よしコーチが直接お答えします。